「ぷっ!!おまえ、ホントかわいいな。」 隼人が隣で笑った。 そんな、たわいのない時間がすごく幸せに感じた。 そして、イルカのショーも終わり、昼ご飯も食べたあたしたちは、最後のしめのお土産屋さんに足を運んだ。 お土産を見ていると、すごくかわいいイルカのキーホルダーを見つけた。 「かわいいな…」 「それ、ほしいの??」