家に着き、誰にも気付かれないように、
明るく振る舞った



真冬がジュースを配りながら


「秋菜は?」



と皆にきいた。



「あー、なんか今日仕事が朝まであるってさ。」



「あーそうなんだ」



弘人が答えたからテンションが上がってる真冬を私は笑ってみてた。



その時春希も皆が集まってる事を知り



部屋に来た。