寮に着いた



一軒家で、白い建物



「綺麗だねー」



「よし、入れよ!」



「あ、荷物」



「俺らが持つから」



「そうだよ!こういうのは

男が持つものなんだから」



「秋菜もそういいながら

男っぽいけどな」



「あ?もう一回言ってみろや」



「こわっ」



「弘人まで・・・

もういい、莉子たち行こう!」