「荷物・・・これだけ?」



「うん。」



いらないものを捨てたら



ダンボール3つ分しか残らなかった



「ま、いっか、いくよー!」



「はいー」



運転は春希



「運転春希って・・・不安・・・」



「莉子、そんなこと言ってもいいのかな?」