『いや、あのな、それが部屋が6つしかないから

俺と莉子が同じ部屋になった。』



「あー、了解・・・

ってえー?」



眠気が一気に覚めた



『いや?』



「いやじゃないけど・・・」



『じゃあ決定な!荷物まとめとけよ!



俺らが迎えに行くから』



「はーい。」



荷物をまとめた少し経つと



皆が来た