「もう寝るね・・・

明日学校だから。」



明日は久しぶりの学校



でも、それどころじゃない。



私は布団を取り出し



春希が寝てるのを確認して



春希のベットの隣に布団を敷いた



そして



「好きだよ・・・春希・・・」



そういって春希の唇にそっとキスをした