「あんた、春希の彼女だったんだね。」



逃げようとしても足がすくんで動かない



「でも、初めては俺でしょ?」



「なんで、そのこと・・・。」



「痛そうな顔してたし。

だから俺やさしくやってやったんだけど。」



やめて。



「なのに、あんまり気持ちよくさせてくれなかったしさ。」



やめて。



「なんならもう一回襲ってやろうか?」