ははw




「ははは……はは…はっ…。」




私は立とうとしした―――が……




「ぅっ」





背中がやけに重い。





――――-っ。





この匂い……もしかして…!!





私は手の力のみで体をどうにかして起こした。





「わ………」





そこにはやはり……





「乃愛ちゃん……





龍……




総……



由姫……」