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---三ヶ月前---


私は学校の屋上で寝転がり、
サボっていた。





本を顔にのせ、
寝ていたのだ。





すると本が取られ、
眩しい大陽の光が私に降りかかる。





亜朱実「うっ…!」





「もったいないなぁ!こんな綺麗な空なのに」





亜朱実「守(マモル)!」





守は学校のアイドル。
学校の抱かれたい男No.1だ。





そして私の彼氏でもある。