という事で急遽決まった 二人暮らし 今、そのホテル前にいるのだが サービス抜群、料理も高級食材 専門パティシエ、専門料理人 世界でも指折りに入る有名なホテルだった ロビーに行くと ボーイが荷物を持って部屋まで案内してくれた 「姫南ちゃん、まだ4時だけど…どうする?」 「…トランプしよ」 「ガキか」 「…子供だもん」 頬を膨らませると 優しく笑って頭をなでてくれた