パーティーは無事に終わり
家に帰り
ソファにダイブすると
執事がドレスを脱がし
家の中で着る服を着させた



「姫南、明日学校に迎えにいくから」
「なんで!?」
「あなたにとって大事な事よ♪」



ママのその笑顔はもはや笑顔とは言えないものだった
フフフッと怪しい笑いだった