急な心臓の痛みであたしは


倒れてしまった。


「うッ。。。」


たか【おーいりさ?】


部屋中にはチャットの「ピッ」の音が響くだけ

「だれ・・か・・・たす・・・・け・・・て」


あたしは気を失った


数日後

なぜかあたしは病院にいた



「ここゎ。。。病院?」


なんで・・・?なんで病院にあたしが?


そこにいたのは看護婦だった


「あ・・・の・・・あたし・・・・。」


「りさちゃん?」

病状に気付いたのか

ナースコールを押していた


―――――――
  ―――――
ここゎどこ?…


そこはなんにもなくて


ただ真っ暗な暗闇のなかに


あたしはただ1人でいたんだ


まさかーー・・・・


《あたし死んじゃったの?!))


すると前から小さな小さな雫が落ちてきた


その雫がこう呟いたんだ