目の前に続く廊下 誰かに助けを求めたくて宛もなく走り続ける いつもは長さなんか感じないただのろうかが 今は果てしなく続いているような気がする 必死で走って 男から逃げていたつもりだったけど 大人のスピードになんか勝てるわけもなくて すぐ追いつかれた 瞬殺って こういうことをいうんだ… .