仕事が終わって、私は神坂くんの待つ、 図書館の入り口へ急いで向かった。 階段の手すりに寄りかかって、空を見ているあなたは、 かっこよくって、 絵になるな... なぁんて思った。 彼の隣に居られたら、 どんなに幸せだろう... バスケ、してる姿 見てみたいな...