雪弥がすぐに気づいた。





百合夏も目をあける。





百合夏「…何しに来たの?」




百合夏は少し怖い。





玲那「…私!雪弥が好き!!」




雪弥「…マジか?」





雪弥は嬉しそうに言う。





玲那「マジだよ…」





涙が止まんない…





百合夏「…何よこれ。私が邪魔者みたいじゃない!!」