海斗「まぁ幸せにな!!」





海斗はそう言うと教室から出ていった。





透「海斗!!」





透が追いかけようとしたが、
魅歌が透を止めた。





魅歌「私がいく」





魅歌は海斗の後を追う。





透「大丈夫かな…」





透は不安そうだ。





海斗が私のことを好きなのを
透は知っていたのかも。