海斗「俺は千尋に幸せになってほしいから!!千尋が好きなのはお前だから!!」




透「………」





海斗「確かに俺も千尋が好きだ。だけど千尋を幸せに出来るのは俺じゃねぇんだよ…!!」





海斗は泣き出す。





あぁ…分かったよ。
お前の言った意味が今やっと分かった。





幸せにするよ。





お前が出来なかった分も。