春樹と玲那も練習を始める。
だが春樹と玲那は息が合わない。
玲那が春樹の足を踏みまくってる。
春樹「いたっ!」
玲那「あぁ…!春樹ごめん」
春樹「大丈夫。…ダンスに集中しろ。雪弥はそんな簡単に百合夏のこと好きにならねぇよ」
春樹が玲那に小声で耳打ち。
玲那「ありがとう」
その後は二人もうまくいっていた。
海斗「…透、ちょっといいか?」
透「おう」
海斗は透を連れてレッスン場を出ていった。
魅歌「とうとう修羅場?」
千尋「何の?」
魅歌「分かんないかねぇ。ケンカにならないといいけど」
魅歌は心配そうに言う。