魅歌「あんたねぇもう百合夏に負けた気なの?被害妄想もそのくらいにしときな」





魅歌は玲那のほっぺをつねる。





玲那「でも…」





千尋「百合夏が雪弥を好きだってだけで、雪弥はどう思ってるか分かんないじゃん」





玲那は笑う。





玲那「…ありがと。百合夏とは今日からライバルだね」





百合夏「そうだね」





百合夏も笑顔を見せる。