千尋｢ないない!!私と透は親友だよ?｣





魅歌｢じゃあ何でキスされたの?｣





私は魅歌に昨日のことを一通り話した。





魅歌｢なるほどね。やっぱり好きなんじゃん｣





千尋｢何でさ!｣





魅歌｢だって透が他の女にキスされるのが嫌だったんでしょ?それって立派な嫉妬だから｣





千尋｢そうなの!?｣





魅歌｢そうだよ。鈍感すぎ｣





私…透が好きなんだ。





魅歌｢告っちゃえば?絶対両想いだよ!!｣