私は拒否しようと思ったがみんなの前で朝の事件が言えるわけもなく
言葉が見つからず困っていた。
すると王子様は私の隣に堂々と座ってにこっと
「よろしくね」
と王子スマイルを見せ付けてきた。
さっきっとぜんぜんちがうじゃないかぁぁぁ!
こいつどうなっているんだと考えているうちにSHRが終わり1時間目の授業が始まっていた。
その日は順調に終わり帰りのSHRが終わって
私は急いで生徒会室に向かおうと立ち上がったとき
私の手首を誰かがつかんだ。
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