蓮「そんなに俺と行きたかったのか?」




俺は冗談混じりに言う。




すると胡桃はまた顔を真っ赤にする。




胡桃「ちっ違うよ!早く行こっ!!」




胡桃は玄関で靴を履きはじめる。




蓮「はいはい」




俺も着いていく。




そして外に出る。




雲1つない快晴だった。