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俺が朝起きるといつも通り王華が俺の上に乗っかっていた。




王華「お兄ちゃんやっとおきたぁ!!」




蓮「…おはよう」




俺は王華を押し退けて制服に着替える。




時計を見ると8:00だった。




完璧遅刻だな。




俺は遅刻だと諦めたときは決して急がない。