胡桃「ほんとは今にでも言いたいけど、それじゃあ面白くないから。もしおっけ-されたらキスをしてもらう」


文也「………」


胡桃「文也はそれまでに蓮に告白するもよし。当日に告白してキスを受けるもよし。だから私と勝負してほしい」


文也「…わかった。受けるよその勝負!」


胡桃「そうこないと面白くないよね。んじゃあお互い頑張ろうね」


胡桃は階段を降りていってしまった。