俺は文也に着いていく。


屋上を出てすぐに文也は泣き出した。


蓮「文也!?」


文也「ごめんね。だけど…」


蓮「どうしたんだよ」


文也「僕…好きなひとがいるんだ」


俺はドキドキしているのが自分でわかった。


蓮「………」


文也「しかもね…女の子じゃないんだ」