俺が朝起きるといつも通り王華が俺の上に乗っていた。





王華「お兄ちゃん起きて!」




蓮「はいはい」





俺は急いで起き上がる。





王華が起こしに来たってことは遅刻だな。





時計を見る。





………





えっ??





7:21!?





まだまだ間に合う時間じゃないか。





蓮「王華、今日早いぞ。出直してこい」





王華「起きてよ-!!」





蓮「何でだよ。まだ早いだろ?」