俺はある倉庫に来ていた。





ヤンキー時代に秋夜と俺の寝床にしていたところ。





ケンカもした、家みたいなところだ。





俺の後ろには胡桃、花梨、そして文也がいる。





こんな危険な場所に着いてくるとはすごい根性だ。





蓮「お前ら大丈夫か?ここはヤンキーの出入口みたいなもんだぞ?」





胡桃「私は大丈夫」





花梨「わっ私も」





花梨は周りをキョロキョロしている。





警戒しているのだろう。





胡桃「花梨大丈夫だから。ヤンキーはいきなりは襲ってこないよ。堂々と入って来るしな」





花梨「…わかった」