もう、何なんだよ!!






『おい、テメェが何でここに居る?』









そんな私に声をかけてきた。









「あ?・・・誰に物言ってんだよ」









ポケットに手を入れ振り返りながら呟く様に言うと。











『テメェしかいねぇだろうがよぉ゛?』










喧嘩を売られました。










「テメェ喧嘩売ってんのか」








確かめるように聞くと