確信した俺は細い道に行こうと反対車線を横切る。
無数の単車に気づいたらしいヒロも決心してる。
「携帯で仲間呼べ」
大声でそういうと、携帯をだし耳に当てる
細い道に差し掛かったところで、右足を軽くついて方向を変える。
『うわ!!・・・今緊急だっつの!!多分・・・大蛇だ。』
そういって切った。
「溜まり場どこ!!」
『右行ってビルのすぐ後ろ。』
な~んだ、近いじゃん。
そういって、ザワザワした場所へ向かった。
キィィィィイイイ!!!
バイクを急ブレーキして奴が来るのを待つ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…