と…怪しいフインキになってきた頃。
‘ガサ…ガサ’
「「え」」
なにやら…草むらから音が。
「な…なな、何…?」
「…俺、見てくる。」
「えッ…危ないかもよ…?」
「大丈夫。」
…大丈夫かなぁ…
‘ガサガサッ’
また動いたッ
「…動物かなぁ…」
「え??」
何?!たぬき?!ツチノコっ?
「こら、待て」
そして裕恭が抱き上げた物は。
「ね………猫?」
「…オスだな。」
「わぁ♪可愛い!子猫じゃん!」
「連れて帰る?」
「うん!」
チィちゃんのお婿さんにしなきゃ☆
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