つぎの日、
適当な服を着て
適当なメイクをして出掛けた。





「いってきまぁす!!」

元気に家を飛び出して
真由の家に向かった。



ピンポーン、、、

「あっ、勝手に開けて入ってきて!
私の部屋わかるでしょ?」


「う、」、、、、、、、、ブチッ


返事する前に切られたーーー、



まぁ、入っちゃお、
「おじゃましまーーす、、、」


「............................................」


真由の家には真由以外誰もいないみたいだ。

そして、私は真由の部屋に入った。