「何すんだよ!」


なんと、橋田君は先生に立ち向かい始めた…


勇気あるんだね…。


「お前先生に向かってなんだそれは!」


先生も怒り始めた…


急に橋田君はこっちを向いた。

「お前、誰だか知らないけど、よくも俺の寝るのを邪魔したなw」


「森下儷亜です!」


「ハァ?」


えっ、あたし変なこと言った?

誰か知らないって、言われたから答えただけ、なんだけど?