「調べ物の件なんだがな?」

「うん」

「いたんだよ、姿見せなかった奴が4人。城 龍也。新川 哲。戸田 道哉。荒川 昴。」

「ん?なんか聞いたことある名前。」

「あぁ。城 龍也は・城組の息子。新川 哲も新川組の息子。戸田 道哉も戸田組の息子。荒川 昴も荒川組の息子だ」

「やっぱり・・・でもそこの4人の組って結構前に潰れてるはずじゃ?」

「あぁそうだ」

「ふーん?じゃぁ組んだって事?」

「ぁあ」

「そうか4人かぁバックには何人つてる?」

「城組に45人。新川組に25人。戸田組に20人。荒川組に24人だ」

「おぉ結構人数集めたな?」

「あぁ全員で100人ちょいだ」

「これからどーする?」

「乗り込みたいけど・・・危なすぎる」

「あぁ元トップ2、3、4、5そろってるからな。」

「あぁそこら辺の組よりははるかに腕があるからな。」