私はにっこり笑う。




翔馬くんは少し耳が真っ赤だ。




私は嬉しくて笑い出す。




翔馬くんってかなりシャイなんだなぁ。




翔馬「わかった。行けよ」




麗奈「うん。お邪魔しました-!」




私は203号室に入る。




俊也はもういなかった。