剛「…やっぱなんでもないよ!帰ろう実里」




実里「…うん」




剛「気にしないでね。今日からは氷ちゃんとよろしくね!」




千尋「あっはい!!」




剛先輩と実里先輩は帰っていってしまった。




私も教室に戻り、
席に座る。




すると隣の席に座った男子がいた。




翔馬くんだ。