麗奈「氷忘れててすみませんでした!」


私は頭を下げた。


実里「謝る前に早く運びましょう。私も一緒に行くから」


麗奈「はい」


実里「それより、俊也と知り合いなの?」


麗奈「いえ、さっき偶然調理室で会ってしまって」


実里「そう…」