翔馬「そうかぁ?」


麗奈「うん!」


清水「まぁとにかくこれでホームルームは終了する」


清水先生は教室を出ていった。


すると翔馬くんと健人くんが私を見てきた。


麗奈「どしたの?」


翔馬「麗奈ちゃんバスケ部のマネージャーならない??」


麗奈「マネージャー?」


健人「お願い!マネージャー連れてこないとまた5km走ることに…」


麗奈「えぇ-バスケのことなんて全然分かんないよ?」


翔馬「大丈夫!着いていけると思うから!お願い!」


麗奈「分かった…!だけど見学からね」


翔馬「うん!さんきゅっ!」