「俺も一応男だから、あんまりすると制御効かなくなるよ?」
あたしは答えに困った
ケンちゃんと逆を向きケンちゃんに背中を向ける
「一応男みたいだね(笑)」
背中には固い感触
笑いながらあたしは言った
「肩が釣りそう…」
ケンちゃんはいきなりそんな事を言った
「なんで?」
「手…上げてるから」
布団の中を見ると丁度あたしの胸の上に触れないように手を止めていた
「ップ。置けばいいじゃん(笑)」
「嫌かと思ったから…いいなら置くよ」
そぅ言って胸の上に腕を乗せ抱きしめる形になった
あたしは答えに困った
ケンちゃんと逆を向きケンちゃんに背中を向ける
「一応男みたいだね(笑)」
背中には固い感触
笑いながらあたしは言った
「肩が釣りそう…」
ケンちゃんはいきなりそんな事を言った
「なんで?」
「手…上げてるから」
布団の中を見ると丁度あたしの胸の上に触れないように手を止めていた
「ップ。置けばいいじゃん(笑)」
「嫌かと思ったから…いいなら置くよ」
そぅ言って胸の上に腕を乗せ抱きしめる形になった