次の日は、全然目も会わせないで、

目があったと思ったら、避けられるだけだった。

放課後も全然集中出来なかった。

その日の夜に、一通のメールを送った。

「大好きでした。思い出をありがとう。」って。

自分でも重すぎだと思った。

でも、これでスッキリ出来ると思った。

メールを送った後。一本の電話がきた。

君からの電話。私は、涙目になりながら、

電話にでた。