「彼女いるのはもちろん知ってます。だからこれからも今まで通りでお願いします。」

私は震えた声でそういった。

「さぁ。ありがとう。彼女は自然消滅に近いよ。でもね、さぁのことは可愛い後輩にしか見れないんだ」