俺は、あの桜の木の下に
麻奈を呼んだ。











俺「別れよう」

















麻奈「な‥なんで?」
















理由は言わなかった

俺はわかってあげれなかった
最低な彼氏だ

最後まで最低な彼氏で
いたほうが
お前は新しい恋へ
進む事ができるだろう
















麻奈‥









愛してる