「麻遊、麻衣ちゃんお疲れさま!!
どうだった?」
「わかんない」
とりあえず全部埋めたけど、合ってなかったら意味がない…
「じゃあ、ご飯でも食べに行きましょうか!!」
ママの提案で早めの夕飯を食べに行くことになった
麻衣は一人で来たらしいから嬉しそうに頷いていた
「「いただきます!!」」
頭を使うとどうしてもお腹がへる…
あたしは普段よりも多めにご飯を食べた
「ごちそうさま…あ゛ーお腹いっぱい!!
食べ過ぎたかも……」
そう言うと麻衣に「あんたは食べ過ぎ!」と呆れた顔をされた
だって美味しかったんだもん
心の中で言い返してた
口に出すと怖いからね