それからプリ撮ったり、買い物したりして思いっきりはしゃいだ
何度か男に声をかけられたけど全部麻衣が断ってくれた
6時近くになった時に帰ろうとなった
「ばいばい!!」
「またねー!」
いつもの別れ道で別れ家に帰った
「ただいまー!」
家についてからも勉強した
あたしが受ける学校は国語と算数だけ
だから今日は国語をやることにした
「ご飯よー!」
ママの言葉にシャーペンの動きを止め、下に降りてご飯を食べた
――――――――――
――――――
「ごちそうさまでした!」
「麻遊、もうお風呂入って寝なさい」
「わかった」
詰め込みすぎても逆効果かなと思いお風呂に入ることにした