お風呂に入って寝る時、
「麻遊のお母さんって面白いね」
と言われた
「そぉかな?」
「うん!すごく楽しかった!」
笑って言う麻衣にあたしも自然と顔が綻んだ
「寝よ!明日もいろんな準備あるでしょ?」
「そだね…!」
そう言ってもなかなか寝付けず、12時近くまでいろんな話をした
もちろん、大体は恋バナだったりする
あたしは遥翔の事だけだった
麻衣は優汰の話になると少し嬉しそうに話をしていて、脈ありだな。と一人でそう確信していた
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