「じゃ、とりあえずやりたいポジションとかある?」
この中で一番背が高い沙和が聞いた
「あたしセッター希望で!」
「じゃあ、セッターは麻遊ね」
「次センターどうしようか…」
「センター、沙和がいいと思うよ!!
背高いし」
あたしがそう言うとみんな賛成と言った
「わかった、じゃうちがやるね!!
もう一人は?」
「…あたしやってもいい?」
小さく手を挙げて麻衣が恥ずかしそうに言った
「いいと思うよ!!!」
こういう感じで進んでいきあっという間に全部のポジションが決まった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…