「お前の場合、
どうやって封印するのかとか考えないし…。だろ?」
「うん。」
「あのなぁ~!」
そして、何秒か沈黙が続く。
しばらくすると、光君が口を開いた。
「いつにしようか?」
「え?何が?」
「巫女に会いに行く日。」
「……一週間後がいいな。」
どうやって封印するのかとか考えないし…。だろ?」
「うん。」
「あのなぁ~!」
そして、何秒か沈黙が続く。
しばらくすると、光君が口を開いた。
「いつにしようか?」
「え?何が?」
「巫女に会いに行く日。」
「……一週間後がいいな。」