「んじゃ…夏祭りん時の
“妖の詩”でもうたってみるか?」

「うたうのー?」

「文句あんのか?あぁ?」

「……ゴメンなさい」

「えと、覚えてるか?」

「実は、録音してたんだ。」

「ナイス!蒼井!」