うふっ♥
どうも、竜也の母の紫織(シオリ)です。
も~、作者ったら、ぜんぜん出してくれなのよ?
ひどいでしょ?!←すいません…出すタイミングがなかなか……
まぁいいわ。
それより竜也と結奈ちゃんよ!
竜也は絶対結奈ちゃんのこと好きだけど、結奈ちゃんの気持ちがわからないのよね~。
なんて言うのかしら?
隙がない感じから?
顔にでてないのよね~。
結奈ちゃんも竜也が好きってわかったら竜也に無理矢理でも告白させるのに~。
あっ、そうだったわ。
結奈ちゃんちに電話しないと。
プルッ、プルルル……ガチャッ…
『……はい、姫川です。』
「もしもし、美玲(ミレイ)さん?紫織です。」
『あら!紫織さん?!久しぶり~!』
「えぇ、久しぶり~!」
『それで、どうかしたの?』
「あっ、あのね?結奈ちゃんを今日、夕食に誘いたいんだけど、いいかしら?」
ほんとはもう、誘った後なんだけどね…。
『夕食?いいわよ!結奈も竜也くんといれて嬉しいだろうし!』
えっ?
「ねぇ、美玲さん、今なんて……?」
『えっ?いいわよって……。』
「そのあと!」
『……結奈も竜也くんといれて嬉しいだろうし……って……。』