あぁぁぁ~~~。
目覚ましのせいだ~~。
剣斗のせいだ~~。
ほんとは私が悪いんだけど……。
……って!
んなこと考えてる場合じゃないでしょ私!
昨日準備していた服を着て(ちなみにワンピース)、髪を軽く巻いて……。
そして鞄を持ち、玄関を飛び出した。
「お気をつけていってらっしゃいませ~。」
剣斗の声が聞こえた。
「夕方には戻るから~。」
そう返事をして私は全速力で走った。
…竜也も遅刻してるのもしらずにねっ( ̄∇ ̄)
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…