遠藤が涙が溜まった瞳をオレに向け、オレの制服を握りしめる。


理性が危うくブッ飛びかけたが、どうにか耐えた。


「ん………信じていい。だから……オレの彼女になって下さい」


ニコッと微笑みかけ、想いを伝え切る。


ここまで来て“実は好きじゃない”とか言われたらどうしようかと思ったけど、心配御無用だった。




「………ハイ……私もアナタが好きです……//////」





遠藤はとてつもなくカワイイ笑顔で、最高の返事をくれた。


ヤバイ…どうしよう……押し倒したい……


でも我慢しろオレ!変態になっちまうぞ!!